最近始めたサッ、サッ、サッの話

いやー久しぶりにブログを書こうと思ったのですが、書くことないですね。

 

常日頃から何かをやっているわけでもなく、ハプニングが生じるわけでもなく、ダラダラと一日一日を過ごしている今現在。

 

まずいです、この状況は!!非常にまずいです!!!!!

 

朝起きて、研究室に行き、ダラダラ自分のやりたいことを勉強し、時に調査地に赴いて、調査を行っているだけで、日常に大きな変化が起こるわけもなく、終いにはお盆の気分が抜けずここ2週間余り、勉強もしないという体たらくっぷりでは、人生に色が付かないというかなんというか。

 

大学4年前半までは、否が応でも部活があり、2時間くらい汗を流し、その後、ご飯やお酒を飲みに行ったりして、お金ないとか言ってましたが、今の暇な状況よりも何十倍もマシだとひしひしと感じています。

 

こんな日々を送るのは、生きながらにして死んでいる(チャンピオンでやっているバチバチって漫画にこんなセリフあったな)と同じなので、ついに始めました。ええ、ついに、自分は始めることにしたんですよ。それは、サッ、サッ、サッ

 

         水泳

 

を始めることにしました。高校以来ということで、約5年ぶりくらい、本格的にやっていた小学校から数えると、約10年ぶりくらいになります水泳やるの。

 

歩いて10分かからないくらいのとこにある市営プールに今現在、週2、3で通おうと思い、こないだ初めて行ってきました。

 

いやー、本格的な練習を行っている小中学生をしり目に、一番端っこで約10年ぶりくらいに本気で泳ぎました。最初にどのくらいのタイムで25m泳げるかやってみたんですよ、そしたら、20秒かかりました。遅いッ、非常に遅いッ!!!!!!!!!!!!

 

高校のときは大体15秒くらいなので、5秒も遅くなってました。隣の中学生なんて、50mを30秒かからないくらいで泳いでるんですよ。もうね、ぶよぶよになった腹をつまんで、ただただ浮かぶしかなかったですね。

 

自分の水泳力が低下したことに落ち込みつつも、460円の元を取るために、約1時間泳ぎました。50mも泳げなくなっていて、途中から、腕が上がらなくなって溺れそうになって、小中学生が平然と泳いでる中顔を真っ赤にしながらやりました。

 

今後も、小中学生が平然と泳ぐ中を必死こいて顔を真っ赤にしながら泳ぎ、いつの日か小中学生から茹でダコってあだ名を付けられ、都市伝説化することを願いつつ、今後も足しげく通おうと思います。